【一口馬主】レイデラルース勝ち上がり【レイデオロ産駒】

一口馬主

DMMバヌーシーで出資している現2歳世代、レイデオロ産駒のレイデラルースが先日の2歳未勝利戦で勝ち上がることができました。

今回はレイデラルースのこれまでの経緯を振り返りつつ、今後の展望について語っていこうと思います。

(写真提供:ヤスホークス様 @yashawks

レイデラルースとは

レイデラルースは本世代が初年度産駒となるレイデオロ産駒で、手塚厩舎管理の牡馬になります。

以前にも↑の記事にまとめましたので血統等に関してはそちらも併せてご覧ください。

新種牡馬レイデオロはスタートダッシュが好調とは言い難く、一部からはかなり厳しいコメントも出ていて出資している側としてはこの3、4か月モヤモヤとしていました。

期待の新種牡馬でしたし、新馬の速い時期から結果が出ないと色々言われてしまうのは仕方がないですが、仕上がりが早いことだけが種牡馬の良し悪しを決める要素ではありません。

レイデオロも晩成型なのでは? という意見を見かけますし、決して仕上がりの早い部類ではないのだろうなというのが今のところの世間の評価でしょうか。

そんな中でレイデラルースは育成段階から評価が高く、早期のデビューが見込まれると常々言われていました。

気性的に我の強いところろ見せがちなのが気がかりではありましたが、ゲート試験、入厩からの調整と概ね順調にいき、当初言われていた6月の東京デビューからは少し遅れたものの、7月の福島で無事早期デビューと相成りました。

新馬戦では一番人気に推されたものの、12着とまさかの大敗。

追い切りで終始首が高かったりと気持ちの面で心配は残っていたものの、ここは能力で勝ちきってくれるのではと期待していた分かなりガックリきました。

敗因としては物見をしたり外に逃げたりと、やはり気持ちの面の幼さが出たというところが手塚先生からも鞍上のM.デムーロ騎手からも大きく語られていました。

能力はあれど馬もやはり生き物。

気持ちが伴わないのでは結果が出せないという典型例を改めて目の当たりにした形でした。

新馬戦惨敗からの立て直し

新馬戦の結果を受けて、これはちょっとまた勝ち上がりまで時間がかかるかな…と思っていたのですが、手塚先生のまさかの在厩調整という決断と、2走目から鞍上を担ってくれることになった北村宏司騎手が調教からがっつりコンタクトを取ってくれるという好待遇を受け、翌8月には早くも2走目に挑むことになりました。

新馬戦の敗因を受け、北村騎手の助言も受けながら馬具も含めてかなりの試行錯誤をしてくださり、新潟芝1800mの未勝利戦で3着といういきなりの成績向上を果たしました。

しかも4着馬とは5馬身差という大差でしたので、ここでレイデラルースへの期待値がまたぐんと上がったのを覚えています。

もちろんまだまだ気性的に嫌なところを見せることはありますが、そんな馬をどうコントロールするかに陣営が心血を注いで考えてくれた結果がこうして形になって表れていることに感激でした。

特にハミをどうするかという点で本当に色々考えてくださっていて、調教やレース後のコメントも手塚先生や北村騎手が丁寧に答えてくださっていたので知識のない私にとってはとても勉強になりました。

私の中での手塚厩舎&北村騎手への好感度が爆上がりした瞬間でもあります(笑)

待望の初勝利

そして9月17日(日)の中山2R、芝2000mという条件で、レイデラルースは待望の初勝利を手にします。

最内、1枠1番からまずまずのスタートで出て道中は3~5番手付近を追走。

直線では先に抜け出した2着馬を猛追して差し切り半馬身差の1着。

3着馬を内に封じ込める北村騎手のコース選択も見事でした。

キレる脚はないものの長くいい脚で粘り込むこの馬の良さが出たと思います。

北村騎手からも持ち味のスタミナを生かせたとコメントがありましたし、中山2000mという条件もよく嵌っていたのでしょう。

前走後、ダートの方が向くかもしれないという手塚先生のコメントもあったのでダート替わりもあると思っていましたが、厩舎スタッフの方々の意見を汲んでもう一度芝を使ってみようと判断され、中山の芝なら2000mが合いそうという北村騎手の助言もありこの番組を選んだとのことでした。

その結果の勝利なのですから本当に陣営の皆様には感謝しかありません。

芝の中距離を勝てればこの後の楽しみも増える、と手塚先生のコメントにありましたが、そういった点も踏まえて前向きにチャレンジしてくださったことがとても嬉しいです。

今後の展望と課題

レイデラルースは夏の期間使い詰めでしたのでここで一旦放牧となり、現時点では今後の動向は未定です。

中山の芝2000mで勝利したとなると、ホープフルSや皐月賞を意識するなというほうが難しく、出資者としてはどうしてもクラシック戦線への期待が高まってしまいます。

しかしながら先述の通りダートの方が向くのかもという意見もありますし、もしかすると今後は全然別の路線に進むこともあるかもしれません。

それはそれで陣営の判断を信じて応援するのみですが、言うだけならタダなのでなんとか皐月賞目指してくれないかな~と楽しみにして生きていこうと思います。

ただ夢ばかり見ていられないのも事実。

勝ち上がりとなった先日の未勝利戦ではゲート入りを極端に嫌がり、前扉を開けてのゲートインという厳しい一面を見せてしまいました。

幸いゲート再審査とはなりませんでしたが、この点はまだまだ解決していかなければいけない課題として残っています。

返し馬もあえてスタンド前を通らないようにするなど、鞍上の北村騎手も相当気を遣ってくれていたので、先々のことはわかりませんが願わくばこのまま北村騎手とのコンビで挑み続けてほしいなと思っています。

兎にも角にもまずは1勝無事に挙げることができたので、ここから先は焦る必要もありません。

陣営の皆様、頑張ってくれたレイデラルース、本当にありがとうございました。

私にはお金払って応援することしかできませんが、これからも全力で見守らせていただきますのでよろしくお願い致します!

目指せレイデオロ産駒初のG1馬!

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